pinecones blog

翌日は快晴♪

粕川以外は基本天気がいい我が家ｗ子供たちの遊ぶ声で目覚めました～

朝から３号は元気
すぐ近くの公園へ兄ちゃんを連れ出し、一緒に遊んでもらってましたｗ

そして朝から消防訓練の方々がゾロゾロと・・・
池から水を取るらしく、横の道にホースが用意され興味津々な子供とオレ

ヘリが来る時間も確認しいつでも見に行ける様にとりあえず朝ご飯タイム



こんな感じでこの日はサンドイッチ～

そして防災ヘリの音が聞こえてきてダッシュで見に行く子供たちとオレ(笑)



なかなかキャンプに来てヘリ見れんし天気も良かったんでナイスタイミング！！

途中係の人に「イイよね～見てるだけだとつまんないから、乗ってみたいよね～」ってまさかの声をかけてもらい、ひょっとして！と思うも・・・



もちろん乗れるわけもなく見学部隊ｗ
「まーやんの友達はヘリに乗ってるんやぞ！」と大人げなくやんこさんの事を自慢しときました(笑)

ヘリも３度くらい見れたんでサイトに戻りキャッチボールや



落書きタイムや



大量に拾ったどんぐりを投げ込んで遊ぶ子供達と



のんびり３号ｗ





そして今回の自分らのサイト
アウトフィッターには半分イス、半分お座敷のラクチンスタイル。子供が小さいとイスよりブランケットの上の方が楽みたいで最近はこんな感じ^^;

食事も終わり食器も洗い、綺麗にサイトを片つけて子供たち念願のアスレチックへゴー！！！
有料の山の中のアスレチックは後にして、人があまり居ない時間帯にドラゴンスライダーへ



ズンズン歩く２号と



ズンズン歩く３号
１号は体力が有り余ってるらしく、何度もダッシュで登ってましたね。恐るべしｗｗ

相当たのしいらしく何度も何度も滑っては登り、滑っては登りを繰り返す１号
どれくらい楽しいかって言うと・・・



コレくらい(笑)
ローラーの滑り台は１００ｍくらいあるらしく大人も子供もはっちゃけれました～



子供達も楽しそうで何より



滑り台以外に遊具でも頑張って渡る３号や



男のプライドをかけて丸太を端から端までダッシュするオレと連れ(笑)
あっ、とりあえず勝っときました！



そして30代半ばの奥さん２人ももちろん競争
あっ、嫁さんも勝ってました！！

だんだん日が昇るにつれ人も増えてきたし、がっつり遊んだんでお次はアスレチックへゴー



ちなみに大人も子供も２００円～

入るなりダッシュで番号順に急いで先に行く１号率いる子供たち



そして入るなり、何かにとりつかれた様に栗拾いに夢中になる３号
「先行くよ～」って言っても無心で拾い続ける我が息子。見事に中身が入ってない栗を永遠に拾ってました(笑)



ようやく追いついたらすげーいい笑顔で遊んでる子供たちｗ



忍者な３号もがんばってました
一緒に遊んでたんであんまり写真はないけど、かなりレベルが高いここのアスレチック

多分街中の公園にあったら確実に一部の親さんの「危ないから撤去して」というクレームが出てきそうな、昭和チックなアスレチック達

遊んで怪我して覚える事の方が将来役に立ちそうなのに、危険なモノは排除排除ってのもどうかな？って思う今日この頃

子供はランタンの熱さや火の熱さや怖さや温かさ、何処までやったら危ないかってのも体で覚えさせてきたいもんです
そして非日常のキャンプに来てる時くらいは、バーチャルなゲーム達から遠い所で自分達の子供位は育てたいってのがうちの方針
けど家ではチャンスがあればゲームをしようとする息子達です(笑)


そしてサイトに戻って珍しくＢＢＱしてまたまた遊んで



秋を感じながらサイトの撤収



そして恒例の集合写真

今回のキャンプは自分の中でベスト３に入るくらいのいいキャンプｗ
もちろんいろんな条件が重なってだけど気の合う仲間、旨い飯と酒、お気に入りの幕達、そして+アルファがキャンプにあると言うこと無し

それがカヤックだったり釣りだったり、今回みたいに充実した遊具でも充分
とまあ、いろんな条件で自分も嫁さんも子供達も大満足なキャンプができました


おしまい







と行きたいトコだけどココからがある意味本番(笑)


チェックアウトも済ませ子供たちの２番目のリクエストの保育園横の広場へいくことに

最初は子供5人で楽しそうに遊んでたんだけど、気がついたら大人が鬼のこおり鬼をすることに（けいどろみたいなもんすね）
子供相手なんで遊び半分でやってたけど捕まえては逃がされ、捕まえては逃がされの繰り返し・・・

途中で「もう帰るぞ！」って言ったら「まだ捕まってないで帰らん！！」と言う子供たちに俺もスイッチオン(笑)


とりあえず大人げなく小さい２号、３号を捕獲して２人は転んで号泣
直線のダッシュはまだ１号には負けないけど、サイドステップの切り返しで逃げられそうになる場面が多々あったんで、ガチで１号も親父の凄さを見せつけるため、ギリギリで確保！！！

３人中２人を泣かせるのは少しやりすぎたかな？と思いながら、真剣に遊ぶ親父はかっこいい！と自分に言い聞かせながら子供より汗だくで自宅へ帰りました～




ホントにおしまい